値引きを引き出しやすい交渉方法とは?
新車を購入する際には車両本体の値引き交渉とオプションの値引き交渉をわけて考えるのがおすすめす。あれも欲しい、これも欲しいとオプションを追加してはトータルでの値引き交渉が難しくなります。
また、値引きを引き出しやすい時期があり、需要期である2月〜3月はディーラー側の値引率もアップしやすいと言えます。
そのほか、良く言われるのははじめから「本命!」という顔をするのではなく、複数のお店、複数の車種を競合させながら交渉するという手段です。
自社で購入して欲しいと考える営業マンが上司に相談しながらお客様に好条件を提示してくれるのではないでしょうか。
POINT
新車購入の際の下取と比較してどちらがお買い得なのか、買取専門店で現在お乗りのクルマの買取価格を調べることもぜひお忘れなく。
ディーラーの下取り価格は妥当ですか?
新車を購入する場合は値引きを前提にした下取価格を提示される場合があります。
たとえば、下取金額が50万円だったのに、そのうちの10万円は値引きで実際の下取金額は40万円だったという場合です。
この場合、買取専門店で50万円だったとすると、買取専門店であればクルマ分の買取金額50万円に加えディーラーの値引き分10万円分のメリットがあったかもしれません。
そんな見極めは難しい…という方は、「下取あり」「下取なし」の二種類の見積もりを請求することでその当たりの費用が明確になります。
POINT
ディーラーとの交渉の際には下取と値引きの違いをしっかり見極め、現在のクルマをより高く売却できるようにしましょう。
注意したい手数料
下取に隠された値引き金額はたしかに注意が必要ですが、そのほか、ディーラーでは「査定料」などの名目により、20,000円前後の手数料をとる場合があり、実質的な買取金額を下げてしまう要因となります。
オートベルでは査定料は無料です。是非お気軽にご利用下さい。
その他のポイント こんな場合も値引きの期待大!
- ディーラー在庫車
- 大型のフェア
こんな時は値引き交渉もしやすい!